和紙のふるさと工芸館とは

愛知県豊田市和紙のふるさとは、和紙展示館、和紙工芸館、休憩所などからなる和紙の総合施設です。
小原の自然に囲まれた敷地では、草花や鳥のさえずりが私たちを迎えてくれます。
和紙のふるさとでは和紙の材料となる楮という木を栽培しています。
その楮は2月に収穫し、敷地内にある施設で蒸されて樹皮を剥ぎます。その樹皮は工芸館のスタッフにより紙漉きの材料になるように綺麗に処理されます。
和紙工芸館は、小原和紙工芸の素晴らしさを制作体験できる工房です。

工芸館で作られる手漉き和紙やグッズはスタッフが手づくりしたもので、一部小原で栽培した楮の材料も使われています。
また、植物の繊維を染色したものを絵の具がわりにして、紙をすきながら絵を描く「絵スキ」は小原地区特有の美術工芸で、この技法を使った団扇やしおりはとても人気のある商品となっています。